展覧会メモ [見た・・・。]
六本木、新橋と、展覧会巡り。
六本木編
森山大道 「カラー」
大道先生のカラーでした。
個人的には、その昔にスライドで写されたカラーのが好き。
ロベール・ドアノー"Paris"
なんと、偶然にもドアノー先生。
知らずに入って、なんだかいい写真だなーと思って見てたら、
見覚えのある写真。
わわわ、ドアノー先生!
再開した気分でゴキゲン。
さわひらき「追伸」
動画中心なので、途中でしんどくなって出ました。
(小作品を見るのに、並ばなければならなかったため)
ミリアム・カーン 「私のユダヤ人、原子爆弾、そしてさまざまな作品」
作品の良さもさることながら、ギャラリーがかっこいいw
展示かっけー。
***
六本木のこのビルはちょっとした美術館みたいでした。
4つも回ればお腹もいっぱい?
新橋へ
広川泰士 「旅の途中〜」
2会場に分かれてたわけですが、まずはG8。
大きいといえば大きい、小さいといえば小さい、そんな会場に初期の写真と、
広告写真やエディトリアルの写真がわりとびっしり。
入っただけでお腹いっぱい。
プリントもなんだか時代を感じてしまった。
ポジからのダイレクトプリントはどうしても時代を感じてしまう。
モノクロの植田正治先生!砂丘モード!かっこよかったー。
あと、清志郎!
そしてガーディアン・ガーデンへ。
こちらは最近の写真。
この会場のキャプションにG8のほうは、若い時の写真中心で、
色がおかしな写真もそのまま展示したと書いてあって、納得。
こちらに展示してある写真は、とてもクオリティが高かった。
でも一番良かったのは、奥のスペースのスライドショーでした。
最近、展覧会巡りが面白い、というより、
それをきっかけに撮影するのが、楽しいのです。
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